原料へのこだわり

日本人は長い間、みそ汁を食べてきました。
ごはんにみそ汁という、質素な食事をしながら、健康でいられたのは、みそ汁のおかげだといわれます。
みそそのものに栄養があって、機能性に富み、単なる調味料ではなかったからです。そのうえ、みそ汁の具からも栄養がとれました。塩分を気にしてみそ汁は敬遠という人が、最近は少なくありません。けれども、一日1杯のみそ汁を食べ続けることが、栄養的、機能的にもすぐれた食生活を築くことになるのです。

みそ汁で健康づくり

医者いらず

みそは、一度に大量に食べることはないので、料理に使ったときの塩分の量は多くなりません。みそ汁お椀1杯では約1.4グラムで、一品料理の食塩量としては少ないほうです。1回の食事に1杯なら、理想とされる一日10グラム以内の摂取量がみそ汁のためにオーバーしてしまう心配はありません。食塩の性質を活用して発酵熟成させたみそ中の物質にはたくさんの効用があります。そんなみそ汁を塩分のために敬遠するのは、もったいないことです。

具沢山のみそ汁がおすすめ

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決して多くはないみそ汁の塩分ですが、それでも気になる場合には、具を工夫することで問題は解消されます。とくにカリウムを多く含んだほうれんそう、しゅんぎく、いも類などが塩分の体内吸収を防いでくれます。また食物繊維の多いわかめ、ごぼう、こんにゃくなども、同じように塩分を体外に排出する働きがあります。好き嫌いで選びがちな具ですが、カリウムや食物繊維の多い具だくさんにすれば、みそ汁が栄養・機能的にいっそうすぐれたものになるのです。何種類かの具を上手にとり合わせたみそ汁がおすすめです。

味噌汁の栄養
味噌汁の栄養表
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